獅子座の女性
獅子座の女性として、まず思い浮かぶのはココ・シャネル
どうどうとしていて、華やかで常に人々の注目を浴び、中心にいる。
人の注目を浴びたい人がいる一方で、浴びたくないひともいます。
目立ちたい人というのは、わりとマイノリティだと思います。
謙虚を美徳とする日本では目立つ人は何かと生きにくいと思いますが、
人々の中心にいることが誰かを救うことにつながります。
その強さを持つのが獅子座です。
#獅子座
私が占星術家になった理由
ある人に、どうして、占星術家になったのですか?と、聞かれました。
即答できず、「うーん、まあなんとなく流れで・・」
「ふーん、そうなんですかあ」
話はそこで終わったのですが・・・
改めて考えてみました。自分がなぜ、この仕事を始めたのか・・・
ある巡りあわせで、尊敬する占星術家に個人セッションをしてもらったのをきっかけに、その先生のワークショップに参加するようになり、勉強を重ね、努力のかいあって、なんとかホロスコープを鑑定できるようになった。知人に頼まれたりして、何人かのホロスコープを鑑定するうちに、仕事にしたいと考えるようになった。
ざっと流れを説明するとこのような感じです。
しかし、動機はいわゆる使命感といっていいかもしれません。
私が占星術家になったのは、ありのままの自分で生きることができず、自分を押し殺しながら生きてきた結果、自分を見失った人が、ありのままの自分を取り戻す手伝いをしたいと思ったからです。
#ありのままの自分 #占星術
季節が移り変わっていく
紫陽花が好きです。特に色づいていくこの時期の紫陽花が。
今日から土星が逆行を始めました。
また、世の中が大きく動くだろう。
女性性と男性性
LGBTなど、男は男らしく、女は女らしくというのが何か違うのではないか。
世の中の性というのは、そんなどちらか二択というものではないのではないかと
言われるようになってきました。
占星術の視点から申しますと・・・
星座というのは女性星座と男性星座に分かれます。
男性星座というのは能動的。女性星座は受け身。
私はチャート(生まれた時の星の配置)にあるそれぞれの星(太陽系の10個の惑星)がどの星座にあるかで、その人の女性性と男性性のバランスを見ます。
たとえば、10個ある星のうちの7個が女性星座にあれば、その人は女性性が強い傾向にあると解釈します。
私はこれまで、たくさんの人のチャートを見てきましたが、大抵の方は女性星座と男性星座の星の配置はほぼ半々です。人々は無意識に女性性と男性性をそれぞれ必要な場所で上手く使い分けています。